FC2ブログ
<

北海道の消えゆく風景を記録する旅~釧網本線~

2019年02月22日
0
0
北海道旅行
北海道鉄道旅から帰ってきましたので、早速その模様を掲載していきたいと思います。
resize17924.jpg
今回は女満別空港からスタートです。
道内便のボンバルディアQ400を見ることができるのも地方空港ならではですね~。
resize17925.jpg
キハ40-834+キハ54-517
女満別空港から網走駅まではバスを利用しました。
網走は「何時間もかけて行く場所」というイメージがあり、東京から2時間程度の道のりが呆気なく思えました。
でも、身体の芯まで冷える寒さと冬特有の暗い青空が、北海道にいることを実感させてくれます。
resize17926.jpg
駅構内のレストランで食事をした後は、釧網本線のホームへ。
架線のない非電区間に行くと、跨線橋を渡るたびに写真を撮ってしまいます(笑
resize17930.jpg
キハ40-1727
どう頑張っても自分達の影が入りこんでしまう・・・でも、ちょっと考えてみたら解決しました。
影は私たちがここにいた証なんだから、このままで良いんだ、と。
resize17929.jpg
お客さんが滑って転ばないように、ホームの雪を取り除く助役さん。
おもてなしの心は、相手の事を思えば自然と育まれるものなのですね。
resize17927.jpg
夕刻のプラットホーム。
resize17928.jpg
ずっと夕日はオレンジ色だと思っていました。でも、この時の夕日は金色に輝いていました。
resize17931.jpg
そんな訳で、釧網本線で釧路駅を目指します。
網走駅を発車した時点ではガラガラだった車内も、いつの間にか学生たちで賑やかに。
だけど、大学受験を控えどこかピリピリとした空気・・・大の大人が能天気に旅してすまんな。
resize17932.jpg
日本で一番早い夕日は、その名に相応しく美しいものでした。
resize17934.jpg
浜小清水駅で列車交換の為、少々停車。
実は4年間にも似たような写真を撮っていました・・・なにも変わってねぇな!
resize17950.jpg
キハ54-518
鉄道員同士による挙手挨拶。
昔は当たり前の光景だったのに、気が付くと過去のものになりつつあります。
私の勤め先も例外ではなく、「危ない」「意味ない」というご意見が原因で禁止になりました。
しかし、あの動作の中には「こちら異常なし、この先も気を付けて」といった意味が込められており、
離合の際、僅かな時間のコミュニケーション手段として鉄道員が大切にしてきたものです。
粗探しばかりの世の中や、一部の偏った意見に耳を貸す会社には嫌気がさしますね。
resize17936.jpg
空が茜色に染まる頃、知床斜里駅に到着。
ここから先は、キハ54-517による単行運転となります。
resize17938.jpg
前面に巻き上げられた雪が、かっこ良さを倍増させます。
約1時間の道のり、お疲れ様でした!
resize17937.jpg
ちなみに初めて釧網本線に乗車した時、後ろの付いていたのが834号車でした。
こういう偶然があると、ちょっと嬉しいですよね。
resize17946.jpg
4年前に撮った写真を意識して撮影・・・。
JR北海道は過酷な自然環境のためか、引き上げた回送車両を必ず点検しますね。
車両にも、運行を支える人々にも感謝です。
resize17940.jpg
黄昏時は至福の時間。
この日の夕焼けは別格に美しかったです。
resize17941.jpg
知床斜里駅より先は真っ暗な釧路湿原を走りぬけ、終着の釧路駅に到着しました。
網走駅からの所要時間は約4時間!長かったけど、久々の鈍行列車旅はやっぱり楽しかった!

この後は、釧路を訪れた時に必ず行く焼き肉屋さんで夜ごはん。
いつも暖かく迎え入れてくれるオーナーやママさん、常連客の皆さんに感謝です。

北海道の消えゆく風景を記録する旅~石炭列車・根室本線~へ続く。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
ヒ素たん
Posted by ヒ素たん
とある鉄道会社の中の人。
乗務員目指して頑張ります。

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply